冬コミ新刊の表紙ですー(クリックで原寸
中身はまだまだがんばります(まじわたしがんばって...!)
勉強熱心なお嬢様と、仕事熱心なメイドさんのお話になります。
ここからはいつもの映画とかの話なので...
マレフィセント2
まぁ、うん、大味やなって思ったけど
前作好きなわたしはとっても楽しかったです。
マレ様の萌えキャラ化がさらに進んでおったよ
ひねくれてて素直になれんくてツンツンしてるところをディアヴァルにうまいことあしらわててるマレ様が好きです。
オーロラ溺愛も相変わらずやし
(エルファニング美しすぎやしないか)
映画 すみっコぐらし
ひよこ...ひよこおまえ...
やさしいせかい...やさしいせかい...ほわわわわあぁぁぁぁ~~~
からの突き落としがすごくて
oh...ってなりました...
いちおうハッピーエンドやったけど、途中から残酷すぎですやん
上映後はすみっコキャッキャする無邪気なキッズの声の合間から
一人で来ている大人たち(わたしもだ!)の鼻をすする音がひびく
なんとも珍妙な光景になっておりました
すみっコぐらし、設定からして若干闇を含んでるとはいえ油断してたな...
アナと雪の女王2(字幕版)
クリストフのMVみたいなシーン、直視できひんかったんやけど(笑)
面白かったなぁ~
前作とすごく地続きな感じも良かったです(いや、まれさまもおもしろかったんですよ)
会話のテンポ感とかそのままで、もう、始まった瞬間大好き!って思った
妹の方が奔放で自由に見えるけど、もう完全に姉の保護者みたいになってて大変に萌えました...
おねぇちゃんも自由になってよかったね...
なんか後半だいたい泣いてたなぁ
やっぱり吹替版でも見に行こうと思います。
たぶんお正月くらいまでやってくれると思うし
(なんでやっぱり...と書いたのかは後述)
T-34 レジェンド・オブ・ウォー
ヴォルチョク...ヴォルチョクおまえ...
え...いや...むちゃくちゃ面白かったんですけど...どういうことなの...
確か、牙狼の映画を見に行った時に予告編が流れてて、
「なにこれ、ゆるくプラウダ推しのガルパンおばさんが軽率にホイホイされるやつちゃうん~」
っておもってたら
ホイホイどころか沼じゃないんですかコレ
張り切って前の方のど真ん中の席で見たら
もう、戦車戦迫力すごいし変な笑いが出そうになりました(声は出さんくてもずっとニヤニヤしてたよ)
かぁっこいいなぁ
命知らず立候補からのヴォルチョクさんもかっちょよくって、おまえ、あほちゃうんかったんか...むちゃくちゃ熱いやんけ...て思ってました
(最後、たぶんあの感じやと大丈夫なんだろうと思うんですけど、ヴォルチョクさんが無事だったのかどうかが気になりすぎて呆然としすぎて)
(アナ字幕→T-34→アナ吹替と見る予定だったところ、吹替え見ずに呆然と帰ってきてしまいました...)
(けっきょくヴォルさんはどうなったの...)
(どうも巷ではT-34完全版?をやっているところもあるらしく、でも、わたしが見たのはどっちやったんやろう...)
あと、イェーガー大佐な
イヴシュキンさんへの執着がすごい。愛が重い。
今まで巨大感情って単語にいまいちピンとこなかったんですが、
こういうのを巨大感情って言うんじゃないのか...
橋の上でイヴシュキンさんの手をぐっとつかんだ時一瞬、卑怯!卑怯!って思ったけど、ごめん、かっちょよかったわ...握手したかったんかな...
ちょっと、でも、すこし、抜けてるよね...
戦車の中に実弾残ってるのチェックしないで渡しちゃうとか、大事な地図目の前でしまうとか、待てと言われて橋の端で律儀に待っちゃうとか
憎めない。てゆか、すき
あと、多分、日本語訳の人ノリノリやったんかな..という印象です。
イヴシュキンさんが来たときなんかピリピリしてたのに、最初の戦闘で、こいつ有能...ってわかると
テンション上がって「仰せのままに!」とか言っちゃうステパンさん一気に好きになりましたわ...
(ロシア語聞いたことなさ過ぎてわちゃわちゃわちゃとしか聞こえへんけど、イエス!は一緒なんや...)
(ドイツ語はターニャちゃんのおかげでlos!los!los!だけ聞き取れたよ)
はー、戦車1両と実弾6発でドイツ軍から大脱走って設定だけでクソ熱いのに
もうなんかいろいろ大迫力すぎて超楽しかったです。
もう一回見に行けへんかなぁ
原稿がアレしすぎてて年内厳しそうやけど...
TACHIKAWAの腹にくる音響の映画館でまたやってくれへんかな